QRセルフオーダーシステム「スマチュー®」が特許を取得

株式会社ビジネスラボ代表取締役の張綜哲です。

この度当社ではQRセルフオーダーシステム「スマチュー®」システム内部機能の開発にて特許を取得いたしましたが、前回の投稿に続いて詳報をお送りします。

■ 特許概要

発明の名称:注文システム、注文方法、コンピュータプログラム
特願   :2020-201728
特開   :2022-089375
特許番号 :特許第7093577号
特許取得日:2022/06/22

■ QRセルフオーダーシステム「スマチュー」とは

当社が開発した『スマチュー』とは、飲食店などでお客様自身のスマホから専用のQRコードを読み込むことで店舗のメニューが表示され、お客様のスマホから直接料理やドリンクなどを注文できるシステムです。

お客様におきましてはコロナ禍における人と人の接触を避けられ、店舗の状況に左右されることなく気軽に注文がおこなえるというメリットがあります。

導入店舗におきましては従業員不足を補う、または人件費のコストダウンを抑えられるメリットがあります。

■ QRセルフオーダーシステム「スマチュー」のメリット

「スマチュー」は、多くの人の手に触れやすい紙面によるメニューやタブレットなどを使用することなく、顧客とスタッフとの接触機会を大幅に削減することができます。そのため非接触型の注文環境となることから、コロナウイルスをはじめとするさまざまな感染症対策としても有用です。

加えて、オーダーや会計ミスを防ぐことで機会損失を無くし、売上の向上が見込めるため前述の通りお客様・店舗双方に導入メリットがあります。

例えば、ワンオペレーションや時短勤務を行う店舗では、スタッフに代わり「スマチュー」が注文を受け付けます。さらに、イートインに限らずテイクアウトやデリバリーの注文にも対応可能なので、業態の転換を図る際にも有益なオーダーシステムとなっています。

また、「スマチュー」はインバウンドに向けたメニューの多言語化を搭載しておりますので、メニュー表記の言語変更に掛かる費用やリソースを割きません。外国人観光客が来店した際に、スタッフがその言葉が話せなくとも「スマチュー」の多言語化機能でオーダーと決済がスムーズにおこなえます。

■ 取得した特許内容

スマホから注文を受けた際の位置情報をGPSなどで検出し、店舗が設定した範囲外からの注文を事前にシャットアウトすることができる仕組みです。

この仕組みをモバイルオーダーシステムへ導入することにより、店舗へ来客したお客様がお帰りになった後の誤注文やいたずら注文などを防止することが可能となります。

■ 特許取得の背景

当社がこのシステムを研究・開発し、申請までに至った理由には、以前より問題になっている店外からの注文ミスや、遠隔地からの注文制限が背景にあります。

店外からの注文ミスには、店舗の注文専用のQRコードをコピーされてしまったり、メニュー画面がキャッシュに残っていたりすると、店外などから注文をされてもこれを防ぐ手立てがないという問題が該当します。

一方で遠隔地からの注文制限には、顧客の対象を絞ったり、対象地域を近隣のみに設定などの理由でアクセス制限を行いたくても、インターネットは全世界からアクセス可能となっています。そのため、制限を行う手立てがないという問題が挙げられます。

これらの問題を解決するため、当社は「注文システム、注文方法、コンピュータプログラム」への研究・開発を重ねてきました。

そしてついに完成した「注文システム、注文方法、コンピュータプログラム」と名付けられたこの仕組みは、オーダープロセスにおいて無数の企業をサポートすべく特許申請をすることに至り、この度特許を取得いたしました。

■ QRセルフオーダーシステム「スマチュー」既存機能に関連する特許内容

メニューは多言語に対応しており、計12カ国語に変更することができます。これにより近年増加傾向にある外国人の対応に困ることもありません。

また、現在政府の推奨する観光立国政策に対する注文対応の基礎を築くことにも寄与します。

特許のお問い合わせは下記までお願いいたします。
東京都台東区台東1丁目9番4号 松浦ビル5階 株式会社ビジネスラボ
電話:03-3833-3544
メール:info@biz-labo.jp

※スマチューの特許権を侵害しているサービスに対しては、順次対応を取らせていただきます。

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