【スマチュー活用方法】結婚式場の注文取りを効率化
いまだコロナ禍の収束が不透明な中、慎重な対策を講じつつ活況を取り戻してきているのがブライダル産業です。
実際、年末年始にかけて当社のセルフオーダーシステム「スマチュー®」への結婚式場様からのお問い合わせが大変増えております。またありがたいことに、キャンペーンによる30日間の無料期間(後述します)を使って「スマチュー」を実際にお試しいただいている結婚式場様も増えております。
ではどのような点で「スマチュー」が結婚式場からの注目を集めているのか? そのポイントをお知らせいたします。
(「ところでスマチューって何だろう❓」という方はこちら)
注文を頼むのも取るのも大変!
これは、結婚式に参加した賓客の方からいただいたご意見です。
「スタッフの方に注文を頼むのに、ちょっと気を遣う……」
確かに、厳かな雰囲気の中で式場スタッフに注文(主にドリンク類)するのは気を遣いそうです。
しかも、披露宴会場のテーブル配置にもよりますが、ホールの真ん中あたりに位置するテーブルから、主に壁沿いでスタンバイしている式場スタッフを呼ぶのは気が引けそうです。これは壇上の新郎新婦席におられるご本人や親族の方も、同様のことと思います。
そしてこれは「結婚式場における長年の課題」とも言われているそうです……。
そこでスマチューが役立ちます。
各テーブルに番号が割り振られたQRコードを配置するすることで(またはお品書きにQRコードを添えることで)賓客の方からはご自身のスマホを使っていつでも気軽に注文ができるようになります。また、スマホに不慣れなご年配の方がおられても、同席の方が代わりに注文する、という方法でもお使いいただけます。
スタッフにとっても、オーダー取りはスマチューに任せることで配膳や片付けに集中することができ、身体的・心理的負担を軽減できます。
もちろん、注文取りのプロセスを省略し賓客とスタッフの接近機会を減らすことで新型コロナ感染防止対策に一助できることは言うまでもありません。
人手が足りない!
前回の記事でも取り上げましたが、新型コロナの影響により人手不足が深刻です。結婚式場様での人件費負担もさることながら、雇われる側も慎重になっていることが最近の報道からもうかがえます。これは双方にとって少なからぬ懸念材料となっています。
そこでスマチューが役立ちます。
スマチュー自体、飲食店でのテーブルオーダーを効率化する手軽なシステムですが、特に結婚式場のように「忙しい日とそうでない日がはっきりしている」業態でも業務効率化のお役に立ちます。忙しい日は人員を増やさなくても注文取りの負担を軽減できますし、そうでない日は人件費を節約できるのです。
ホスピタリティとサスティナブルを
結婚式場へのスマチュー導入は、スムーズな注文と新型コロナ感染防止対策という、新郎新婦のお二人や賓客の皆様にホスピタリティを提供するだけでなく、全社会的に重視されているSDGsの理念に沿うことにもつながります。
このSDGs達成目標の中で当社のQRセルフオーダーシステム「スマチュー」は「8:働きがいも経済成長も」を志したものとなっています。
コロナ禍を克服し、ウィズコロナ社会へとシフトして行くためのスマチュー、ということだけでなく、スマチューを導入することで全世界的トレンドであるSDGsが掲げる目標達成に一助することが可能となります。
「スマチュー」は現在キャンペーン中につき30日間無料でスマチューのすべての機能をお試しいただけます。
春先からジューンブライドのシーズンにかけて、結婚式を執り行うお客様も増えてまいります。「スマチュー」導入で、他の結婚式場様との差別化を図ってみませんか?
最後に、現在「スマチュー」を数年にわたりご利用いただいているロイヤルチェスター前橋様のインタビューをご覧ください。
ぜひご検討いただき、こちらよりお問い合わせください。