【スマチュー活用方法】テイクアウトでの使い方
「スマチュー®」は飲食店のイートイン用(店内での注文取り)に使える他、テイクアウト用(店外からの注文取り)としてもご利用いただけます。
今回はスマチューをテイクアウトに用いるケースの説明を、東京都中小企業振興公社の業態転換支援事業とあわせて説明いたします。
(「ところでスマチューって何だろう❓」という方はこちら)
テイクアウトで活用するメリット
- オーダーの対応に時間を取られない
- オーダーの聞き間違いを防止できる
- メニューが変更になってもすぐ反映される
- 業態転換支援事業の助成対象(※東京都所在の飲食店に限る)
オーダーの効率化
まずテイクアウトのオーダーを承るとき、一般的には電話での応対になりますが、電話応対をしている間はどうしても仕事の手が止まりますし、電話越しではオーダーの聞き間違いが発生する恐れがあります。
スマチューはお客様のオーダー内容が自動的に印字されるため、応対時間が取られることはなく、オーダーミスも発生しません。ちなみに、テイクアウトのオーダー時にお客様からのご要望(割り箸を○本つけてください、○○分後に取りに行きます等)も残せるようになっているので、さらなる効率化が期待できます。
売り切れ、メニュー変更、タイムサービス、なんでもサポート!
スマチューは単体でも役立ちますが、PCで手軽に管理することでさらに役立ちます。
まず、メニューのうち売り切れ品が発生した場合、管理画面で該当品目を非表示にすれば、即座にお客様用のメニューに反映されるのでオーダーをシャットアウトすることができます。もちろん、メニューの金額変更や写真の差し替えはサポートしています。
そして、例えばランチ限定メニューなどのタイムサービス品がある場合、該当品目を表示する時間(○時○分から、○時○分まで)を設定できるので管理画面から操作しなくても自動的に表示/非表示を行うことができます。
テイクアウトへの業態転換をお手伝い
2020年4月より、東京都中小企業振興公社では「業態転換支援(新型コロナウイルス感染症緊急対策)事業」を実施しています。新たなサービスとして「テイクアウト」「宅配」「移動販売」を始める飲食店様への支援策ですが、スマチューの導入費用もその対象となっています。
この機会に、テイクアウトへの転換だけでなく、イートインでのオーダー効率化も併せて行えるスマチューの導入をぜひご検討ください。お問い合わせはこちらから、お気軽にどうぞ。