多言語メニューの必要性

こんにちは! かおるんです。

暖かい日が続きますね。
陽気につられて都内を散策していたら、相変わらずたくさんの外国人観光客を見かけました。
観光白書によると訪日外国人観光客が3119万人(2018年度)ということです。降順に中国838万人、韓国754万人、台湾476万人、香港221万人、米国153万人、泰113万人です。

何故こんなにたくさんの外国人が訪れるのか?何故日本は人気があるのか?
日本の伝統文化(侘寂の美意識)に触れたい人、素敵な観光地を巡りたい人、夢のある遊園地やテーマパークで遊びたい人、素晴らしい自然を満喫したい人など目的は様々ですが、皆さん異口同音に日本独自の“食”文化を楽しみたいと仰っています。
日本固有の和食のみならず、和洋折衷料理、職人芸が光る料理、ファストフードなど”食”の種類が豊富であることが挙げられます。
それ故に外国人観光客は「日本は美味しいものが多すぎる」と皆さん仰います。”食”目当ての外国人観光客も多数いると聴きます。

散策途中にこんなことがありました……
フラッと立ち寄った蕎麦屋で券売機の前で数人の外国人観光客と思しき人々があたふたしていました。私が What’s the matter with you ? と話しかけたら、
We can’t read Japanese.との返答。券売機のメニューは日本語表記だったので読めず注文できず困っていたそうです。
このように外国人観光客を言語の壁で困らせている飲食店はありませんか?日本の“食”を楽しみにしている外国人観光客にもっと優しさを提供して欲しいと願います。
来年はオリンピックが開催されることから特にオモイヤリとオモテナシに気を使っていただきたいと思います。

(外国人観光客対応が既になされている飲食店もあると思いますが)外国人観光客が来店し注文するときには飲食店では英語、中国語、ハングル、フランス語、ロシア語などの多言語のメニューはあるのでしょうか? ⇒ 外国語のメニューは見たことが無いので何とも言えませんが総じて無いような雰囲気に思えます。
さらに外国人が来店したら何人であろうと、とりあえず英語表記のメニューを渡すのでしょうか? ⇒ これは英語圏外の方に対しては不親切です。
はたまた店員さんが外国語で直接応対するのでしょうか? ⇒ 外国人応対に頑張っている店員さんをたまに見かけますが不慣れ感が否めません。

政府は訪日外国人観光客の拡大を推進し『-2020年訪日外国人観光客を4000万人に-』を目標に観光先進国となるべく「観光ビジョン」を策定し、その中で”訪日外国人観光客がストレスなく、快適に観光を満喫できる環境整備をする”と明示しています。
そうなると、外国人観光客の増加やオリンピックなどで東京を中心に外国人だらけになると容易に予想されます……そうすると、必然的に飲食店では多言語メニューが必要となります……そこで、スマチューの登場です!

スマチューを利用すれば、メニュー機能は多言語対応なので外国人が来店しても大丈夫!QRコードで注文できるという事実さえ伝わればメニュー内容をいちいち説明する必要はありません。
オンラインメニューを提供することで、①多言語メニューを用意できる ②メニュー変更も即座に対応できる ③店員さんが外国語に不慣れでも注文に対応できる ④飲食店の省力化・合理化が図れる ⑤「観光ビジョン」の環境整備に貢献できる ⇒ こんなにメリットがあるのです!
『注文はメニューレス!外国人応対はトークレス! 』 飲食店のメニューを即時に多言語表示できる……これがスマチューの強みです。

Take my word for it. 

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