CEOはプレゼンがうまくなる7つのコツを知っておくと良い
株式会社ジパング・ペイメントの張綜哲です。
実は7月のとあるイベントで登壇してプレゼンすることになっているのですが、すでに緊張しています……。当社を知らしめる貴重な機会なので、しっかりこなせるよう頑張ります!
今回は、プレゼンがうまくなる7つのコツを3分ほどで読めるようまとめてみます。
Contents
1. オープニングでコアメッセージを伝える
興味を引く質問、刺激的で衝撃的な話題、ジョーク、個人的エピソードを添えてプレゼンのコアメッセージを冒頭で伝えましょう。
2. 比較と対照を使って解決策を提案する
2つ以上のアイデアを比較・対照することで自分の主張が優れていることを浮き彫りにすることができます。
3. 視覚的な資料を活用する
文章や肉声はサブにとどめて、小道具、グラフ、写真、動画を使いましょう。より記憶に残ります。
4. 参加を通じて信頼関係を築く
良いプレゼンとは、大勢の前で話していても、まるで1対1で対話しているかのように感じるプレゼンである、といいます。発表者とオーディエンスとが交感し、参加し、考えを分かち合うのが大事です。
5. 簡潔で一貫性のあるデザインとレイアウトを使う
視覚的な資料を用意しても、それが見るに耐えないものであっては逆効果です。資料に使う色数は2〜3色にとどめ、フォントも2種まで、余白を効果的に使い、文章は6行以内で書きましょう。
6. 一枚のスライドには1つのアイデアのみ提示する
退屈なプレゼンには、たいがい詰め込みすぎたスライドがつきものです。逆に、スライドがスカスカだ、プレゼンが短すぎる、と文句を言う人はほとんどいません。簡単明瞭なスライドづくりを心がけましょう。
7. 締めくくりには印象的なコール・トゥ・アクション(Call to Action)を付け加える
オーディエンスが今まで聞いた情報で特定の行動を実行するように促す印象的なコール・トゥ・アクション(Call to Action)を付け加えるようにしましょう。